Un Ordinary Days

普通じゃない、言ってしまえば普通以下

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2017.12.23 Saturday

よくよく考えて見れば

JUGEMテーマ:日記・一般



現在のカドカワの自社コンテンツ破壊力が異常って事になるだけか?
なんて見方も出来なくはないですが、それだけでそうなる訳ではなくw

まあ、やらんで良い事して自爆ってのが目立つのはカドカワとヨシモトなんて話しも
近場で耳にしたりしますけれど、実際にやらんでも良い事に手を出してってのは、
バブルの頃から目立っているのですよね。

例えば、フジテレビはホイチョイプロダクションと組んでの映画製作。
バブル期だったこともあって、あの手のドリーミング満載の映画も受ける時代でしたが
マスコミは反自民、と言うか要はバブルで浮かれてる日本人にお灸をすえるみたいな
そんな感じでバブル批判を始めてしまった事もあり、アメリカだのなんだのの日本叩きを
上手い具合に成功させたって側面もあったりします。

また、職人稼業だの現場仕事だ工員だのなんだのを3Kワークとかいって侮辱して
日本の職業構造や産業構造、さらには収入の問題を発生させて自分達の食い扶持を減らす
なんて事をしたのもバブルの頃。
んで、この頃に製作委員会方式をかなり取り入れてるわけでして(前述のホイチョイもそう)。

結果、バブル期の夢をもう一度!な状態で低出資、高利益を夢見ますし、不景気が続く
なんてなれば、今度はブレアの魔女の話を引き合いに予算を引き下げる方向へ。

こうなってくると、日本のクリエイティブ、コンテンツビジネスは製作する側が
これまでのマスコミやメディアの作ったネタにマスコミやメディアが乗っかりすぎて
いわば、宣伝手法の自家中毒状態で、ビジネスモデルや製作環境などを破壊する始末。

現在のテレビ不振はその自業自得といえるものではないか?
なんていえるのですよね。

特に今、フジテレビが業績悪化の一途と言うのはバブル期に一番浮かれ、軽佻浮薄を良しとし
真面目な人をバカにした上に、職人や工員などなどを底辺と決め付けて侮辱した結果仕事を
する場所がないかのように錯覚させて、日本人が仕事を能力を考えずにえり好みするようになり
さらには、派遣社員を煽って問題を悪化させたマスコミの動きをもろにかぶってる、なんてのは
言えなくはない事態の一つ。

これが結果、働く人の賃金を下げる事を正義とする所謂低賃金カルテルを加速させていき
最終的には現在の、低収入でも個人の才覚で楽しむという現状に落ち着いている、てなもん。

オタから金を落とすビジネスをするにもオタを侮辱しすぎてオタも乗らない。
そもそもオタクの趣味以外に金を使わない特性を散々バカにしたのもメディア。

いや飲み会行かないでもよいじゃないwww

こうなると、製作委員会に金をだす企業もさらに出し渋るくせに利益をオタの財布に求めるから
瞬間最大風速しか狙わない。

他は放置になるからコンテンツを育てる、長い息のコンテンツを作るってのの為の
低額出資システムであったはずの製作委員会方式も壊れ、日本のコンテンツビジネスの
根幹が不安視されている、てな所でしょうかねえ。


まあ、製作委員会方式の本来の意義を取り戻す事がアニメや映画、ゲームや特撮界隈での
低賃金カルテルの撲滅と同時に、業界の復興の鍵ではないか、なんて思ったりします。


  

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