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2017.10.30 Monday

制作委員会方式とマスコミと選挙と福祉のあれやこれや

JUGEMテーマ:日記・一般



一見繋がりの無い様に見えて、実は結構似たような問題を根幹に抱えています。
例えば、マスコミ。
戦後数十年の間に、報道の仕組みがだいぶ歪められてしまったのはあるのですね。

どういう事かと言えば、第二次世界大戦後すぐのマスコミというか報道やメディアと
言うものは、ファシズムの台頭に率先して力を貸した反省から強く戒めを持つ事になり
一つに、報道はどんな情報も事実も歪めることなく大衆に知らしめる義務を持つ、なんて
言ってたりしました。

だからこそ、朝鮮戦争でもベトナム戦争でも報道カメラマンが勇者として扱われる
という事になったんですね。
地雷を踏んだらさようならですが、それでも事実を知らせるのだ、と。
そこからマグナムだの何だのが出てくる訳です。

ところが、そんな事があってもメディアが企業として成長し、報道機関も企業として
成り上がっていかなければいけなくなってしまって必要とされるのは何か?
というと利益、即ち金というか資金というか資産です。
その為に売れるものを売りたい様に売るという姿勢となりマスメディアは捏造の宝庫、
なんて事になるんですよね。

同時に、事実を隠すことがメディアの本分かの様になり、アメリカではハリウッドが
映画ネタにするドラマネタになるなんて位酷い話になってきます。

ナイトライダーや冒険野郎のマクガイバーさんはどれだけの捏造メディアや利益のため
情報を捻じ曲げるメディアと戦ったことかw

同様に選挙も、戦後数十年の間に歪になりまして、当然ですけれど最後は金ですよ。
政治の世界に一度でもいけば当然ですけれど普通に働くことが馬鹿らしくなり真面目に
働く積りだった人も腐れてしまう例が増えるのですね。

勿論、これも戦後すぐはヒトラーを台頭させたことの反省から政治家が政治たるべき
責務を厳密にしてた時代もありましたが、しかしそれは時代が進むにつれて崩壊して
結局は金満政治と呼ばれるようになったんですね。

この政治とマスコミはアメリカにおいて90年代になる直前には改善されるのですが
結局は今もフェイクニュースだリベラルの暴走だトランプの舌禍だと騒ぎになります。
しかし、本質的には反トランプを標榜するリベラルにもやはり利益すなわち金という
欲望による堕落があるのは事実なのですね。

それがなければ、別に大きな反対運動というか単なるヘイトが撒き散らされることも
あまりないと思います。


こうなってくると福祉はなんの関係が?
という事になると思いますが、これも同様。
戦後の社会の構築のために福祉の問題もいろいろなところで原点を見直していき
最終的にはより良いものになるよう努力をしてきたのですが、結局は金による利益を
最大の目標とするところが強くなる訳です。

福祉に於ける高邁な理想はこれによって現在も打ち砕かれているのですね。


じゃあ、最後に制作委員会方式はなぜなのか?

これも同様。
バブルだなんだと繰り返し一企業、一スポンサーでは賄えない制作費を
いかに改修し、制作陣に還元するかを考えて動いたのに結果は金をどう
自分達に多くとるかです。

実際に制作する人間には利益が還元されることはあまりにも少ないのです。


福祉は現場に利益=お金の還元が少ない。
選挙は国民にお金の還元が少ない。
マスコミは社会に対して利益の還元が少ない。
制作委員会方式は現場の実製作者に利益が少ない。

これらの問題の根源となるのは利益を実務を行う、実際に利益を受けるべき人達に
それが還元されない状態である事から、起こる様々な問題が社会やコミュニティや
地域や企業に影響を与えだしているって事なのですね。

だから、狂的な嫉妬に駆られる人もでてきて事態や社会をさらに悪化させるという
非常に酷いいたちごっこになっている、と言う状態なのです。

  

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