Un Ordinary Days

普通じゃない、言ってしまえば普通以下

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2009.08.25 Tuesday

就職に有利とかそういう話は聞いたことないなぁ

青年海外協力隊への応募激減、ピークの3分の1
「就職に有利」とアピール、人気回復に躍起


正直なところ、青年海外協力隊なんかに参加しちゃった人は
あんまし現実的な戦力とならないのが現状じゃないだろうか?
と思ったりしてます。

過去はともかく、現在はそうなんじゃないかなぁ、と。

スレ内にも出てましたけれども、15年ほど前ってなぁ、自分探しだの
ほんとの自分に出会うだのなんだのってのがはやってたりしたような
そんな時期だったし、なにより同時期に、障害者ピュア伝説と、
発展途上国最後の清廉な人たち伝説があったりしたように記憶してます。


まあ、実際には、発展途上国のほとんどがホテルルワンダ状態、
という状況、ともいえますけれども。

そんなわけですけれども、安全圏で、お仕着せの海外協力事業を
した人たちが増えてきたり、当時もあったけど妊娠して帰ってきたり
現地で、売春なんてー話も結構出てたりしたように思います。

まあ、それはそれで、一時的なことのようでしたけれども、問題は
現状だね。

スレのレスにあるよな左翼洗脳が存在してるかどうかはわからんのですが
なんかね、素敵な自分モード全開で帰ってきて、いざ現実に立ち向かう
という時点になると、その素敵な自分モード全壊、ってことになって
結局、欝になったり、ノイローゼ気味になったりという人が多いとか。


たしか、近隣の小学校でも、先生が学校休職して海外協力隊にいって
いざ、復帰したら、結局上手くいかず、欝になっただかなんだかで、
また休職、とか言う話があったとか。

多くの問題は、利益、成果を出すっていう意識が欠落してしまう、
そのための方法論が取れなくなってしまうって言うのがあるらしく
それこそ、良いことをすれば利益がある、とかそれなりに帰ってくる
みたいに考えてしまうようになってて困るんだとか。

実際には良い”仕事”をすること、が社会では利益になってくる
ということなんだけれども、その良いを、善意で動けばってことで
社会の流通とかそういうもんをまったく考えない、って事になるらしい。

前述の学校の先生だと、自分は海外協力隊に行って、経験をつみ、
世界の困ってる人を助けることをしたのだから子供がかならず
自分に敬意をもつ、すいてくれる、みたいな事を漠然と自信をもって
やってきたらしいんだけれど、実際に子供には世界のその地域は
どういうところか、って言うのを言わないし、教えられないから、
子供も尊敬のしようがない、というのと、そんな状況で自慢話だの
現地の話だのされても実感わかないよね、って言うことだったとか。

まあ、子供に説明できるだけの知識を持たないってのもどうかと思うが
内容の濃い話ができるほどの経験じゃなかった、ってのもあるのじゃないか?
なんて、人づてに聞きながら、思ったりしました。

濃い体験だったらいろいろ話せるから、子供の興味引くんだけどね、
普通は。

そんなこんなな自分探しとか、素敵な自分発見ツアーとなってしまって
十数年たつとこれに参加するような意義、ってなんもないかなぁ、と
思ってしまったりします。
私が10代、あるいは20代のはじめのころまでは、結構海外協力隊に参加
ってのは、ある程度の敬意をもってもらえたように記憶はしてんですけどね。


なにかといろいろ大掛かりな団体は、そろそろ経年劣化が限界に達してる
というような感じがしてきたりしてますです。

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